愛しさは腐敗につき

踊りが全ての少女を抱き抱え 朝を待つ
親愛なる友 手を振る君さえもう居ないから

ありふれた日々さえ今ではもう懷かしい
空にひらひら舞ってる灰の花びら

積み上げた犧牲に別れの火を灯し
空にひらひら舞ってる灰の花びら

ドレスを着てさあ踊ろう
絶え間なく与えた愛 悲鳴を上げ泣いているから   だから…もう
ドレスを脫ぎさあ眠ろう
絶え間なく流した愛 幸せにと願う寢願に少女はもういない

腐敗とドレスと片足の少女
抱き抱え


Lyrics : 京
Music : Dir en grey